セカハンでCO2を削減しよう

中古端末1台につき10kgのCO2削減

地球温暖化という言葉が生まれて長らく経ちます。

以前の私たちは、北極の氷が解け、海面上昇、生態系への影響等をニュースで知る程度でしたが、
最近の異常気象は、わたしたちも肌で感じるぐらい身近になってきました。

地球温暖化による北極の氷の融解、海面上昇、生態系への影響

地球温暖化への対策は「待ったなし」の状態になりました。

セカハンは、お客様がご購入頂いた端末1台につき、CO2を10kg削減しています。

どうやってCO2を削減しているの?

セカハンでは、森林を活用したCO2削減(カーボン・オフセット)を行っております。

カーボン・オフセットには、四万十川が流れ緑豊かな山と海に恵まれた高知県中土佐町の森林を適切に管理することにより創出されたカーボンクレジット(※)を活用しています。

※国が定める「J-VER/J-クレジット制度」の認証を受けた環境価値を売買可能な形にしたもの

森林を活用したCO2削減、カーボン・オフセット 引用:一般社団法人more trees

対象地区:高知県高岡郡中土佐町大野見萩中

カーボン・オフセットは、一般社団法人more treesのご協力のもと、実施しています。

一般社団法人more trees

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

今までどれくらいCO2を削減してきたの?

セカハンでは、2024年12月末時点で
182.45トンのCO2削減(※)
を実現しています。

地球に、
そしてみんなにやさしく。

セカハンはこれからも、国内の森林を活用したCO2削減を着実に実行していきます。

※【参考】国土交通省(運輸部門における二酸化炭素排出量)令和4年7月5日更新